戦国武将 松田元成墓所
所在地 岡山県岡山市瀬戸町
戦国時代の備前地方:
福岡合戦
文明15年(1483年)11月22日から翌年正月25日まで
赤松方の福岡城を、松田元成が攻めた戦い。赤松氏の内紛で松田氏が勝ったが、
欲を出して、深追いし、負けてしまった。
松田元成は、今の瀬戸内市長船町から岡山市瀬戸町万富を通って、赤磐市にでて、本拠地岡山市御津
金川に帰ろうとしたが、当地まで来て自刃した。
その後、松田元成の家臣大村出雲が、主君の自刃場所を探し当て、その場所で、自刃した。
その噂が、松田元成の子元勝に聞こえ、松田元成、大村出雲の墓を建てた。
最寄りの交通機関:山陽本線万富駅下車 車で10分
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作成者 藤本典夫